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石川優美子がデザインするoffice eucalyptus社のブランド
 
2011年製品カタログ 1ページ / 2ページ
   
Nei System
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  Q,

リングタイプのリールシートの、ゆるみにくい使い方やゆるんだときの対処法などを教えていただきたいのですが。

 
       
  A, シートが緩むのはロッドを握っている手に問題がある場合が多いように思います。ファイト中に5本の指でしっかりと
握っていませんか?
ゴルフや武道でも同じような事が言えるのですが、5本の指の中でも、しっかり握る必要がある指と、軽く添えるだけの
指とに分けて考えて下さい。
親指、人差し指、中指は、ほとんど添えているだけでOKです。ただし、バットエンド(竿尻)は、ファイトの際に必ず肘に
当てて(テコの原理)下さい。慣れない内は途中で緩んでしまう事も有ると思いますが、その際は「きゅっ」と押し込ん
で頂くか、事前にビニールテープやテニス用のテープでリング部分を留めておくと良いと思います。
リールシートがコルクですので、その部分が凹んでしまって緩む場合は、フライフィッシング用の物としてティムコから
リールシート用のテープが販売されております。
私はメチャもシャッセも発売以来ずっと使用していますが今だにリールシートへのテープは必要性を感じておりません。
コルクも良い物を選んで使用しておりますので、滅多に凹む事は無いと思います。が・・リールの足との相性もあると思
いますのでご参考までに書かせて頂きました。
ロッドを握る手の具合ですが、文章にすると分かりづらいと思いますので、私を見かけた時、又はセミナー等が開催され
るような時には是非ご参加下さい。宜しくお願い致します。
 
       
  Q, PEラインを管釣りで使ってみようと思い調べたら、ここのQ&Aで 「マイクロスプーンにはPEは使わな い。ナイロンを使っていると書かれていますが、ユニチカのルアーフィッシングセミナーではマイクロ スプーンでPEラインを勧めていますよね。さて、どっちが記事が新しいのでしょう  
       
  A,

Q&Aでの回答が少々古い記事になっていました事をお詫びします。
以前私は直結でPEラインを使用していたため小型スプーンではOEの浮力が邪魔をし てしまい、良いアクションが出なくなってしまいました。
PEを直結していた理由は安心して簡単に結べる良いノットが見つからなかったと言うのが理由です。
しかし最近になって簡単&安心出来るノットが見つかりましたのでPEラインの先端にフロロをリーダーとして使用するようになりました。フロロは比 重が重たいため、浮力のあるPEラインでも先端のスプーンはちゃんと水を噛むためアクションを損なわずにリトリーブが出来ます。
今年のユニチカカタログにも、簡単に結べるノットをご紹介しておりますのでご参照下さい。釣具ショーにて配布、その後お取扱店様でも配布されま す。ちなみにノットは、 サージェンスノット(ノット回数は3回)+リーダー側の端ライン(PE)をハーフヒッチ3回で処理致します

 
       
 

Q,

Neiさんがエンジェル0.8gを使う時のラインはどのようなシステムでしょうか?
私は弾かれてもあたりをしっかり感じたいので無理にフロロを使っていましたがトラブルが多くNeiさんのPEを使ったシステムを是非参考にさせて欲しいと思っています。できればノットやリーダーの種類も教えて欲しいです。
 
       
  A, まずラインですが、フロロは軽いスプーンの場合、アクションを変えてしまう事がありますので、不向きかと思われます。フロロって比重が重たいので、どうしても沈んでしまいますから・・・・。
PEの場合はその逆ですが、やはり軽いスプーンの場合は比重が軽すぎてダメ!な場合が多いですね。ユニチカPEは比重をナイロンより重たく設定されているのですが、細いラインを編んであるため、編み目に空気が貯まっています。暫く水に馴染ませた後でしたら、ちゃんと沈みますが、それまでが使い難くて仕方が無いです。
私はナイロンを使用しています。ラインは2Lb〜2,5Lb、場合に依っては3Lb迄使用します。

ここで一番気になるのは、「弾く」と言う言葉です。
弾くって便利な言葉ですよね。バレた魚は全て「弾く」で処理出来ますし・・・
弾くと言う表現の現実は、口切れが殆どです。ですから、感度の良いロッド(ファストテーパー)を使用して感度を追及すると「弾く」になってしまうんです。
ロッドが堅い分、口切れを起し易いんです。
でも大丈夫!!そのためにドラグが有ります。ドラグを緩めに設定して下さい。魚の口を切る事(つまり弾く)が激減します。
ノットはブリンソンノット(ハングマンズノットとも言います)を使用しています。
動画がユニチカのHPにも有りますので、ご参考にして下さい。
http://www.unitika.co.jp/fishing/

私は、PEでもこのノットを使用しています。管釣りでしたら、リーダーは使用
していません。

管釣りでフロロを使用するメリットが見出せませんので、使用した事は有りません。
フロロは感度だけを考えると、とても便利なラインですが、比重が重くなってしまうため、使用出来るスプーンの幅を狭くしてしまいます。
更に、ナイロンは伸びた後元に戻る率が高いのですが、フロロの場合は戻る率が低くなります。そして一番怖いのが、メーカーを問わず(もちろんユニチカも含めて)フロロの性質上、破断する時が一瞬で起きてしまうと言うデメリットを持ち合わせています。
これは、例えばナイロンをゴムに、フロロをお裁縫で使う糸だと想像してみて下さい。どちらも同じ強度を持ち合わせていたとした場合、ゴムでしたら遣い続ける間に破断するだろうな・・と思われる状況が読めるのですが、糸の場合はそれがいつなのか、使い手が把握するのが非常に難しくなります。図で解説すると、とっても良く分かり易いのですが、文章ですと上手く解説できなくてごめんなさい。
私がタックルを選ぶ場合、メリットとデメリットを比較して選ぶようにしています。
(言い方がきつかったらごめんなさい)
 
       
  Q, リールの巻き方やフェザリングがしっかりできていないためかフロロはもちろんナイロンでも毎回巻き癖がひどくライントラブルに泣かされています。毎回ラインを変えていくのでビギナーとしてはいっそPEのほうが安く済むかも・・・
なんて思ってしまってました。Neiさんはやはりシルバースレッド アイキャッチがメインでしょうか?
 
       
  A, ラインの巻き癖は1回や2回ではつかないハズですから必ずどこかに原因が有ると思われます。
一番考えられるのが、リールにラインを巻く時です。ラインのスプール(枠)を、横にしていませんか?必ず立てて、巻いている途中で糸よれが出たら、ラインの出る位置(上か下)を逆にして下さい。
次に考えられるのが、キャスト後のラインスラッグ(余分なラインの弛み)です。折角フェザーリングをしても、その後ラインに弛みが出ては意味が有りません。フェザーリングの後、必ずラインの弛みを巻き取りながらリトリーブ(ルアーを引く)に入って下さい。(DVD Area fishing style Vol.1でも解説しています)
シルバースレッド アイキャッチを使用しています。
 
       
  Q, ベイトロッド、メグ50!いよいよリリースですね。
バスではナイロン12lbを使っていますが、それよりも細いラインだと、いろいろ不安はありますが、どんなものか興味津々です
 
       
  A、 とっても面白いロッドだと思います。トラウト、フローター、オカッパリ、小型プラグには持って来いのロッドに仕上げました。もちろん、ライントラブルも最小限(ほとんど無し)になっています。
ライン適応範囲表示を12Lb?(あれ?12だったかな?)にしたのですが、使用方法を知っている方でしたら(ドラグ調整等)16lbでも大丈夫です。
お楽しみに(*^^)v
 
       
  Q, フックについてなのですが今、ファストを使い掛け合わせにこだわり釣っています。
しかし、市販のフックは巻き合わせの物ばかりでベストな物が見つからずたどり着いたのは、カルティバのフックとロデオクラフトのハニカムTフックなのですが今一なのです。あのシャッセで取れる小さな当たりもフックアップさせたいのですが何かいい針はありますか?Neiちゃんは何処のフックを使ってますか?
 
       
  A, 今現在は、がまかつの52BLを使用していますが、ファスト向きに設計されたフックでは有りません。
が!、来年の釣り具ショーには発表されるかと思います。実は今年1年間、ファスト用の掛け重視のフック開発をしていました。今の段階では、これ以上お話をする事が出来ないのですが、ご期待下さい。製品は既に出来上がっております。  
 
       
  Q, 今は、シャッセの62・67パドシャ66にステラが愛用タックルとなっています。
特にシャッセは、感度・さばき易さ・テーパー・軽さ共に気に入ってます。
ただ、今シャッセに求めるのはよせやすさかな?
 
       
  A, シャッセとパドシャをご愛用下さって有難う御座います。まずシャッセの寄せ易さについてのお返事を・・・。
魚を寄せる時にガンガン伝わるのがシャッセ、スムーズに寄せるのがスローテーパーのロッドと言う事を理解した上でのお返事だとご理解下さい。
スローテーパーのロッドは、極端な表現ですがカローラと喩えます。
シャッセをバリバリのレーシングカーに喩えます。カローラは、万人が快適に走行が可能、レーシングマシンはサスも硬く、テクニックを持っていないとクラッチさえ繋ぐ事が出来ません。シャッセはファスト調子のため、寄せる時のショックも大きく(=硬いサスと同じ)スムースに寄せる事だけを考えたら、スローのようにはいかないかと思います。でもその感じがいつか楽しさに変わっていくと思いますので、それまではドラグをちょっと緩めに設定するなどで対処してみて下さい。(質問の答えになっているのか、ちょっと不安不安ですが・・・)
 
       
  Q, エンジェルUとナウスの使い方について教えて下さい。  
       
  A,
エンU1g  
超表層で使用。
若干ロッドを立ててリトリーブして、水面に引き波を立てる(少々早目に引く)

効果:春〜夏にかけて魚が表層でボケーとしてしまい、スローリトリーブにも
なかなか反応してくれない時に有効

エンU 2g 
表層でも水面より下〜中層狙いに有効

効果:魚が中層に居る時にスローリトリーブで誘うと有効。
エンUのエンジェルヘッドは、逆に跳ね上げる事に依ってスローなアクションで魚にアピールする事が可能です。
そして適度なウォーブリングとローリングアクションですから、活性の下がった魚の口にもフッキングし易いアクションです。

エンU3g
中層からボトムに使用します。
又は、早くリトリーブをする事に依って魚をリアクションバイト(反射食い)に持ち込む場合にも有効です。

効果:2gとほぼ一緒ですが、2gより深い場所、又は同じ水深で有るなら、早くリトリーブをしたい場合に使用します。

ナウス
ナウスはエンUの丁度逆と考えていいと思います。
ボトムでのアクションがきちんとできるように、浮き上がりを抑えた設計です(リアエッジ効果)。
ついつい気が付くと浮いてしまっている・・・・と言う事が少ないように浮き上がり姿勢を抑えて、じっくりとボトムを狙う事が出来ます。
表層で使用する場合には、かなり早くリトリーブが可能になりますので、リアクションで誘う場合には思いがけない程の釣果が期待できます。

リアクションが有効な時
食性で反応しない時、スレてしまってどうにもならない時。
また、ペアリングを意識している時等があげられます。

<スプーンを使用する上で一番大事な事>
  そのスプーンが一番きちんとアクションするスピード、又はリトリーブする時
のロッド角度を把握する事です。

どのメーカーのスプーンにも言えますが、「このスプーン動かない・・・」と非難する方がいらっしゃいますが、見ていると動かない速度でリトリーブしている場合が多い気がします。
そのスプーンがきちんとアクションするスピードを知って使って下さい。
きちんとアクションする速度で使用していて、それでもまだ「速過ぎる、遅すぎる」を感じたら、別のスプーンにチェンジしていきます。

その他の注意
スプーンを結んだ時の余分なラインは短めにカットしましょう。
1cmも残してキャストをしている方を見受けする事がありますが、余分なラインが水の抵抗になってアクションを妨げます。
私はブリンソンノットを使用していますので、1mm程度残すだけでカットします。
 
       
 
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